カナダ語学学校・専門学校

学校選びの基礎知識 / 学校選びの勘違い 

学校選びの基礎知識

学校の規模

カナダは他国と比べても学校数が多く、また規模の大きい語学学校がある事でも知られています。規 模によって学校の特徴も異なりますから、まずは規模から学校を絞ってゆくのも一つの方法です。当サイトではおおよそ以下のように分類しています。

小規模(100人以下):アットホームで楽しく、生徒もスタッフも仲良くなりやすい
中規模(500人以下):もっともポピュラーな学校。個性ある、とても多彩な選択肢。
大規模(500人以上):国際色が多彩、レベル分けが細かい・・などの大規模のメリット。

国際色

学校によって学生の国際色はまちまちです。どこの国にマーケティングが強いか・・という事で国際色のバランスは変わってきますが、一般的には韓国、ブラジル、日本、メキシコ、サウジアラビア、台湾あたりが比較的多く、その次にスイス、フランス等のヨーロッパ圏、 その他のアジア圏、中南米からのが学生が多い傾向にあります。
ちなみに国際色の多彩な学校を選ぶなら、大規模校を選ぶのが無難です。中規模でも比較的よいバランスの学校もありますが、クラスのレベルや時期によって変わりやすい傾向があります。大規模校は、そもそも多数の国から集客が出来ているおかげで大規模として成り立っていますから、いつ入学しても小中規模に比べて国籍の偏りを感じる事はありません。

ちなみに国際色にこだわり過ぎても、学校選びが本末転倒になってしまいます。クラスメイトによって英語力が伸びる訳ではありませんから、あなたにぴったりの学校選びで大事な所は他にもあるはずです。

初日のレベル分けテスト

どこの学校も通常、入学日初日にレベル分けテストを行います。テストの内容は一般的に、TOEICのようなマーク式の筆記テストと、簡単な会話をするインタビューの2部構成で出来ています。
単なるレベル分けと油断して何も準備しないのはよくありません。上のレベルの方が勉強の密度も濃くスピードも早いですし、本当に英語を伸ばしたいなら実力より少し上くらいのレベルに入るのが好ましいですから、

テストの準備をする⇒良い結果を出して上のレベルへ行く⇒英語力アップの速度が変わる

と言う事が出来ます。また留学生活を共有する初めクラスメートもここで決まりますから、いわば、あなたの留学生活の多くを左右する初めの分岐点ともいえます。

英語オンリーポリシー

ほぼ全ての学校で、English Onlyポリシーが設定されています。つまり、学校の中では英語だけしか話してはいけない、というルールです。このルールは学生の士気をキープする上でもとても大事なルールです。ただ取り締まりの厳しさは学校によって様々で、罰則が決められていて最終的には退学になるケースの厳しい学校もあれば、見つかっても注意程度であまり厳しくない学校もあります。

クラスの人数

語学学校は通常グループレッスンを中心に運営されています。一クラスの人数は、だいたい平均12名という学校が多いように思います。少な目だと平均で10名と言ってる学校(この場合は10名を下回るケースも多い)、多い学校は15名くらいまで入るケースがあります。
クラス人数が少ない方が良いに越した事はありませんが、クラス人数が実際何人になるかは入学しないとわからない、という部分もあります。

厳しさ

ストイックにしっかり学びたい、という人に向いた厳しい学校もあります。厳しいと言ってもスパルタという意味ではなく、「宿題が毎日出る」「毎週テストがある」「レベルアップ出来ない事もある」「遅刻・欠席に厳しい」「英語オンリーをしっかり取り締まっている」という類のものです。
これらのルールは殆どの学校にあるものですが、それをどのくらい厳しく運営しているか・・という点で厳しさの違いが出てきます。士気が高く、しっかり勉強をしたい・・と言う方は、このようなルールがしっかりした学校がおすすめです。
ちなみに厳しい学校と言ってもクラスの雰囲気はどこも楽しくアットホームであると言って間違いは無いでしょう。英語を学ぶ=コミュニケーションを学ぶ、という事ですから、明るく楽しい雰囲気は大切です。(文法や試験対策コースなどを除く)

授業料

授業料は、誰にとっても重要な要素であるのは間違いありません。私たちもカウンセリング時は皆さんのご予算を念頭に置きながら、一緒に学校選びをプラニングさせていただいています。

授業料は、学校選びによって数百ドル(数万円)ほど変わるケースもあります。ただ授業料はあなたと学校の相性ではありませんので、金額を最優先して学校選びをするのは相性を無視する事になり、失敗のもとです(価格最重視で選んだ方の失敗例を過去に多く見てきました)。また安い学校に入学し後でキャンセルすると結果的にもっと多くの金額を払う事になり、なぜ価格重視で選んだかわからなくなってしまいます。

授業料を抑える方法は色々あります。プログラムの選び方でも価格は変わりますし、キャンペーン提供中の学校なら特別に割引になる事もあります。また同じコースでも申込み期間によっても月当たりの料金が変わりますし、最終的には支払をする時点での為替レートでも支払額が若干変わります。このような工夫は、私たちのような現地にいる留学カウンセラーが最も熟知しています。

このように授業料の変化には様々な要素が関わっています。全部頭にいれて学校選びをすると混乱してしまいますから、初めは料金を考えすぎず純粋に自分にあった学校選びを進め、最後に節約の方法をカウンセラーと一緒に模索するのがよいのでは無いでしょうか。私たちも経験的に、節約する方法などを皆さんよりも多く知っていますから、ご資金が有効に活用できるよう、ご協力をさせていただきます。

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