スピーキング集中コース
通常の会話コースと何が違う?
かなり厳しめ、でも必ず結果を出す!
どこの語学学校でも基礎英語クラスの一部、または選択クラスとしてスピーキング授業が含まれています。
ですが、この特集で紹介するスピーキング集中コースは、一部の学校だけで提供されている、さらに徹底的なスピーキング強化プログラムです。朝から夕方までみっちり「スピーキング漬け」となり、最短で最大効果を得られるフルタイムカリキュラムもあります。
なんとなく、困らない程度に英語を話せる「会話」より、発音、表現力、リスニングなどすべてに磨きをかけ、そして英語で「思考する」習慣を身に着けながら、よりナチュラルで美しい英語が話せるようになることを目的としています。
一般コースよりレベルの高い厳しめのコース内容となりますが、バイリンガルと呼ばれるスピーキング力を身につけるには、もっとも最短のコースです。
「スピーキング集中コース」はこんな人におすすめ!
- ビジネスで通用するレベルのスピーキングを習得したい
- 「英語をなんとなく話せる」レベルから脱却したい
- よりナチュラルな表現、より美しい発音を徹底的に磨きたい
- リスニングも同時に鍛えたい
- 最短で結果を出したい
カリキュラムの特徴
入学条件の英語レベルは高め
スピーキング特化した集中コースのカリキュラムは、一般英語コースと比べると内容がハイレベルであるため、通常は入学条件が高めに設定されています。レベル分けテストでの判定、または一般英語コースに通い指定レベルに達する事で履修することが出来ます。
通学期間は通常、最長2~3か月と上限が決まっているのが一般的です。
レベル指定を設定していない学校もある
入学のためのレベル指定がなく、学校のカリキュラム自体がスピーキング中心に組まれている場合もあります。英語のスピーキング力を伸ばすためのアプローチの中で、英語基礎力もアップさせていく授業のスタイルです。このような学校は、初~中級レベルから受講が可能です。ご興味のある方は、お問い合わせください。
スピーキング集中コースの授業内容
集中コースでは、「スキルとしての英語」「よりナチュラルな英語」を磨くため、主に以下のような目的を特化した専門的学習メソッドが多く取り入れられています。
発音矯正
鏡を見て口の中の形も意識することで日本語にはない発音もトレーニング
写真提供: RCIIS
プレゼンテーション
人前で説得力を持って話す、ビジネス英語としても欠かせないスキル
写真提供: RCIIS
ディスカッション
戦略的な話術、交渉術など、スピードと展開のあるスピーキングスキル
写真提供: ESC
スピーキング集中コースおすすめ校
- SSP / スピーキング強化プログラム
- $1,875(4週間フルタイム受講の場合)
期間:4週間、または8週間週間
平均10名以下の少人数クラスで一人一人の発言頻度を極力高めており、受講する生徒もすべて中上級以上の英語力があるので、とても密度が濃く、レベルの高いインテンシブな授業内容。

- Power Speaking and Modern Media
- $1,560(4週間フルタイム受講の場合)
期間:4週間、または8週間週間
IT技術、リソース、多種メディアの活用 しながら、現代ビジネスシーンにより適した表現力、情報発信力を磨けるのが特徴。

- Power Speaking(午前)、 S.T.A.R.コース(午後)
- $2,300(週35時間Super Intensive を4週間受講の場合)
より実践的なスピーキング力をシーンを想定して身につける午前中の授業と、徹底した発音矯正を行う午後のS.T.A.R.コースを受講可能。

その他、スピーキング集中コースを提供する学校
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