なぜカナダでIT留学?
ここ数年のカナダ、特にバンクーバーのIT産業は米国シリコンバレーに続く勢いの発展がみられています。マイクロソフト、アマゾン、アップル、そしてソニー(SCE)や富士通もオフィスをカナダの西の都、バンクーバーに構えています。なぜそれほどカナダが注目されているのでしょうか?
カナダ政府がIT産業を強力にバックアップ
理由の一つとして州政府のサポートが活発である事が挙げられます。カナダはそれぞれの州の強みとなる産業の発展を政府レベルでサポートしており、特にカナダ最大都市トロントのあるオンタリオ州、世界で最も住みたい都市に選ばれるバンクーバーのあるBC州では、IT産業への人材育成をはじめとする様々な投資が行われています。コロナ渦の2020年においてもバンクーバー市はIT産業への投資計画を発表しています。
北米英語圏であること、多言語社会であること
カナダは英語圏であり、しかも世界中からの多くの移民で成り立っている多言語社会です。ビジネスを世界規模で見たときに、様々な言語に対応して即戦力となる人材の多さもIT産業を発展させる理由となっているようです。
最も新しいIT関連情報がタイムリーに得られること
IT産業発展の世界的中心はやはり何と言っても北米!そして圧倒的に英語が共通言語です。北米にいながら、英語でITを学ぶということは、最も新しいITの技術や得られる情報の幅がタイムリーに広げられるということです。IT産業が急速に発展する背景を受け、新たな人材育成のため多くの公立、私立学校でITプログラムが提供され、レベル、専門分野によって幅広いコース選択肢を見つけることができます。
英語で最新のITを学べる環境と、望めば現地就労のチャンスもあり、多国籍な人材を受け入れる環境が整っている移民の国カナダ。IT留学をお考えの方、今のカナダが大チャンスです!!
本格的に学びたい分野は?
一言でIT留学といっても、個人によってその先に見える職種やゴールは様々。
キャリアアップ、それとも心機一転キャリアチェンジ? まだ現時点で具体的にわからなくても心配ありません。調べていくうちに明確になる人もいれば、実際に留学を始めてから自分の希望が見えることも多いものです。プログラムによっては一年目は一般的な知識を学び、2年目から専門的な知識を学ぶコースもあります。すでに学びたい分野が明確な方は以下のカテゴリーから詳細を覗いてみましょう。
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