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バンクーバーで俳優トレーニング

留学生のお名前 Sayo Onishiさん
学校名 New Image College 都市
プログラム名 Film Acting Conservatory Co-op 留学タイプ コープ, 私立専門学校
入学年 2020年 通学期間 2年

学校を選ばれた主な理由は何でしたか?実際に通っていかがでしたか?

選んだ理由は、演技を学べCo-opを受けられる学校だったこと、料金やプログラムを考えてここが一番自分に会ってそうだなと思ったこと。
実際に通ってみて、ネイティブの生徒に交じって授業を受けるのは大変でしたが、先生方皆さん優しく、困ったときには話を聞いてくださり良い学校生活を送れたと思います。プログラムの内容も、基礎的なところから実践的なことまでカバーされていてよかったです。

学校の「良かったところ」「良くなかったところ」を具体的に教えてください。

生徒の中でいざこざやトラブルが起こることが多少ありました。一部の生徒の遅刻なども多くリハーサルが思ったように進まないなど、モチベーションが下がるなと思ったこともありますが、自分は自分と割り切ることが大切だと思いました。先生たちの教えてくれる内容はレベルの高いものが多かったのでよかったです。

学校の印象や感想を教えて下さい(授業・クラスメイト・講師や、成長できた事・苦労した事など)

成長できたことは、授業でたくさんの台本を読んだので読む速度が上がったこと、意見の交換が多かったので自分の考えを英語で言う練習がたくさんできたことです。
苦労したことは、やはり日本との文化の違いがある中でクラスメートとのコミュニケーションをとることや、演技と言うことで観客に伝わらないといけないので、英語の発音を何度も指摘されてややスランプ的な状態になったことです。今振り返ってみれば、そこまで思いつめずに楽しみながら学べばよかったのかなと思います。
それでも二年間通う中で、たくさん現地の人たちとコミュニケーションを取ったり、何人かは本当に仲の良い友達ができ、楽しい学校生活が遅れたと思います。演技の学校と言うことで若い方、明るい方が多く、私はどちらかと言うと内気な方なので最初は少し引け目を感じることもありましたが周りはそんなことは気にしていないので自分らしくいることが大切かなと思いました。

弊社カウンセリングや現地サポートはいかがだったでしょうか?

コロナ前後の渡航と言うことで不安もありましたが、綿密にメールなどでコミュニケーションをとっていただけ、疑問点などを質問してもすぐにメールが返ってきて心強かったです。渡航後は私の方が学校や生活で忙しく、なかなかコンタクトがとれておりませんでした、すみません。。。

Co-opの就労先はどのように探されましたか?

俳優の仕事は基本的にプロジェクト単位なので、決まった就労先はありません。基本的には自分で探してくるか、事務所からオーディションが贈られてきて、それに受かったらお仕事がもらえるという形です。運や実力、何度もオーディションを探して受ける忍耐強さがカギだと思います。。。
3年間でショートフィルム一つ、TVに2つ、コマーシャル1つ、その他のプロジェクト2つほど関わらせていただきました。

学校のCo-opに関するサポートはいかがでしたか?

学校と繋がりのある事務所を紹介していただき、現在はそちらに所属しております。今年の6月前後からハリウッドでストライキと言うこともあり、オーディションがほとんどなかったので頼んでビザを延長していただきました。仕事そのものの紹介はありませんし、基本こちらから動かないと何も教えてもらえませんが、疑問に思ったことや困ったことはダメもとでも聞いてみる姿勢が大切だと思います。あと先生方と仲良くしていると色々とワークショップやオーディションの情報をたまにもらえたりするので、自分から積極的にかかわるのが大事だと思いました。

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